仕事にストレス、彼、旦那との喧嘩。。。肩こり、腰痛。。。
疲れた時にふと、
「なーんか酸っぱいものでも食べようかな…」
なんて頭をよぎったあなた。それ、正解です。
酸っぱいものを食べたいなあ…と感じている時は、身体がクエン酸不足の可能性があります。
そこで今回は、クエン酸についてご紹介します♪
クエン酸の効能いろいろ
・食欲UP
酸味により唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があります。夏バテで食欲が落ちてしまう人などにおススメ。
・血流改善
・ビタミンやミネラルの吸収を促進する
・疲労回復
疲労物質のひとつとされる乳酸を分解し、新陳代謝を高める働きがあります。
・美肌効果
これは外用になりますが、お風呂のお湯にクエン酸を加えて入ると、古い角質をスムーズに取り除いてお肌がすべすべに♪
200リットルのお湯に対してだいたい20g程度が適量です。
ただし、アルミや大理石など、バスタブの材質によっては不向きなものもあるので注意してくださいね。
【ビタミンCは「酸っぱくない!?」】
ビタミンCのサプリメントやドリンクの広告で「レモン〇〇個分のビタミンC」というふうに表現されることから、
ビタミンC = 酸っぱい
というイメージが定着していますが、純粋なビタミンCは実は皆さんが想像しているほど酸っぱくないのだとか。
ビタミンCを多く含む食品の一例を見ると、必ずしも「酸っぱい」ものばかりではないことがわかります。
(出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂))
レモンをはじめとするかんきつ系の果物の酸っぱさの由来は、クエン酸によるものがほとんどなんですよ。
参考サイト:
岡山理科大学「理大の栞」その30
【クエン酸を多く含む食品】
生食の果物、野菜ではレモンがダントツです。
…が、レモンを大量に食べるというのは、あまり現実的ではありませんよね(苦笑)
レモンの他にも、オレンジやグレープフルーツなどのかんきつ系の果物、イチゴ、キウイフルーツ、ミニトマトに多く含まれています。
加工品では梅干し。梅干し1個につき約1gのクエン酸が含まれています。
梅干しには防腐効果もあるので、夏場のお弁当には特におススメです。
その他、お酢にも大量のクエン酸が含まれています。
日々の献立にこれらの食品を取り入れてみてはいかがでしょうか?
「クエン酸の効果をいち早く体感したい!」という方は、サプリメントを利用するのもひとつの方法です。
クエン酸を上手にチャージして、元気に過ごしてくださいね!
参考サイト:
気になる!あの食品 あの成分 クエン酸|健康食品のインシップ
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