お肌の乾燥が気になる季節です

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12月も半ばになり、楽しみなクリスマスと新しい年が近づいてきました。今年は令和元年という事もあり、「平成最後のクリスマスと年末」「令和最初のクリスマスと年末」という、人生でもなかなか遭遇できない特別な日になりそうです。

GOOD-DAY SALONのある北海道札幌市は、もうすっかり雪景色になってしまいましたが、この時期になると気になり始めるのが「お肌の乾燥」。普段から洗い物などでお肌にダメージを受けやすい方はもちろん、そうでない方でも、なんとなくカサカサになってしまったり、ちょっと油断するとお肌のヒビ割れで痛い思いをしてしまったり……。そんなわけで、今回は「乾燥肌」について少し調べてみました。

・冬の乾燥肌の原因は「空気の乾燥」

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冬は大気の乾燥、そして室内の暖房器具による乾燥で、お肌は常に過酷な状況に置かれています。お肌の水分量は低下し、皮脂量の分泌も少なくなるので、粉が吹いたようなカサカサ肌になってしまいます。

見た目にも肌触りにも分かりやすい乾燥肌は、皮膚の一番上にある角質層が壊れている状態です。

人の皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織に分かれています。さらに表皮は4層から成り立っており、最も表面にあるのが角質層です。この角質層がお肌の潤いを保つ役割を果たし、健やかなお肌を維持しているのです。

常に乾燥した環境にお肌がさらされている冬の乾燥肌は、この角質層を守るケアを施すことが予防や改善につながります。そのためには、正しい方法でスキンケアを行いしっかりと保湿をしてあげることです。

–「あしたの美肌 – 冬の季節に乾燥肌になる原因とは?」
https://www.duo.jp/skincare/kanso-hositu/2570/

 よく、「暖房で空気が乾燥する」「冬場の空気は常に乾燥している」と言われますが、これはやはり今も昔も変わらないようです。室内で加湿器を使って湿度を高く保つ、というのも昔から使われていますが、最近ではアロマオイルも一緒に使って、湿度を保ちつつ香りで癒やされる、なんて方もいらっしゃるとか。

 冬場に限らず、寒い季節に部屋を暖房で暖かくする、というのは、よほど何かの修行でもしていない限り、皆さん日常的に、無意識に行われていると思います。北海道でもエアコンを使用している方も多くなり、灯油やガスの暖房ではなく、「夏は涼しく冬は暖かく」するのにエアコンを年中使っている方もいらっしゃるでしょう。それなのに、夏は乾燥なんて気にしないはずが、冬には乾燥してしまう……同じエアコンを使っているのにそんな違いが出てしまうのには、実は理由があったのです。

エアコン暖房で「乾燥」するのは、室内の空気に含まれる水分が減ってしまうからではありません。
室内の温度が上がると、湿度(相対湿度)が下ってしまうために生じます。
空気が含むことのできる水分の量(飽和水蒸気量)は、空気の温度によって異なり、温度が高いほど多くの水分を含むことができます。
加湿機能のないエアコン暖房は、空気を直接暖めることで部屋全体の温度を上げるので、水蒸気は発生しません。つまり空気中の水分は増えずに、温度だけが上昇するため、湿度(相対湿度)が低下して乾燥を引き起こしてしまうのです。
また、エアコンの温風が直接、体に当たると、肌や唇、髪などが乾燥する原因となってしまうこともあるでしょう。

–「乾燥の困りごとと解決法 | 空気の困りごとラボ |
ダイキン工業株式会社」
https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/dry/

 なにやら難しそうな言葉が出てきましたね。「相対湿度」「飽和水蒸気量」……頭が痛くなってきました。もう少し簡単に考えてみましょう。

 上記のダイキンさん(エアコンや空調機器で有名ですね)のサイトに詳しく出ていますが、噛み砕いて言ってしまうと、「温度が下がれば下がる程、『水分さん(仮)』の座る事が出来る座席が減ってしまう」という事。夏場の湿度50%と、冬場の湿度50%では、同じ「50%」であっても、元々「水分さん」の座ることが出来る座席が少ないので、「数字が同じなのに『水分さん』の人数が違う」という事を解説してくれています。「夏場は100席用意出来る、冬場は50席しか用意出来ない」という例えにすると、同じ50%でも「夏場は『水分さん』が50人座っている、冬場は『水分さん』が25人しか座っていない」となり、同じ「湿度50%」でも、実際の水分量は少なくなってしまう、という事になります。

 この時に「加湿器などを使わないで、室温だけ暖かくする」というエアコンの使い方をすると、「座席の数は100席まで増えるけど、元々『水分さん』は25人しかいなかったので、夏場と同じ室温にしても『湿度は25%』になってしまう」のです。暖房で室内が乾燥する、というのは、要するに「室温と一緒に水分も増やしてあげないといけないから」という事なのだそうです。

 そんなわけで、「暖房で部屋を暖める時は、加湿器などを使って湿度もしっかり上げる」というスタイルに変えてみましょう。なんと、ダイキンさんによれば、「乾燥肌を防ぐだけではない様々なメリット」があるのだそうです!

・湿度が高いとより暖かく感じる為、暖房の設定温度が低めでも快適!
・湿度を高く(40%以上)すると、ウイルスも減少!

 こんな風に、「暖房費も節約出来て、病気対策にもなる」という、なんとも嬉しい効果が期待出来るようです! 一石二鳥にも三鳥にも! 加湿器をお持ちでない方向けには、洗濯物を室内で干す時に加湿器代わりにする、という方法もあるようですので、是非お試しください。

・乾燥肌が「かゆくなる」のでかいてしまうと悪循環!

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 暖房や加湿器だけで乾燥肌が解決出来るなら、そんなに楽な話はありません。今度はお肌の仕組みから見てみましょう。

冬になると、なぜ肌が乾燥するのでしょうか。それは「気候」そのものに原因があります。冬は気温が低くなり、空気が乾燥するという特徴があるのですが、実は、冬の乾燥肌はこの気候の変化に人間の体が対応しようするために引き起こされるものなのです。
では、どのように人間の体が反応していくかといいますと、まず気温が下がってきたことに対し、体温を維持しようと皮膚表面の血管を収縮させます。そして、この血管を流れる血液の量が少なくなるため、皮膚の健康維持に必要な物質に栄養が充分に届かなくなります。ここでいう皮膚の健康維持に必要な物質とは、水分量を維持する細胞間脂質の「セラミド」、水分の蒸発を防ぐ「皮脂」のこと。これらの働きが皮膚の「バリア機能」となっているのです。
セラミドと皮脂に充分な栄養が届かず、その働きが充分に発揮できなくなることに加え、空気が乾燥している冬の気候の特徴が皮膚から一層、水分を失わせていきます。
このような一連の流れによって肌が乾燥していくわけです。

–日常生活が原因で若者にも増加 冬の乾燥肌対策|すこやかネット|NIPRO-ニプロ株式会社- 「その技術は、人のために。」
https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/49/

 さて、また頭が痛くなるようなややこしい内容になりました。「乾燥肌」の原因は、「空気が乾燥しているから」だけではなく、「寒くなった空気に人間の身体が対応しようとするから」というのが、紹介した内容の大枠です。

 人間の身体というのはよく出来ているもので、暑い日には汗をかいて体温を下げようとしたり、寒くなると血液の流れを調整して体温を維持しようとしたりします。寒い場所で身体がブルブルと震えるのもそのひとつ。

 さて、そんな人間の便利な身体の機能が乾燥肌を引き起こしてしまう、という内容なのですが、寒くなって体温を維持しようとした時、血管が収縮(細く)なります。血管が細くなってしまうと血の流れが少なくなり、お肌に必要な栄養が充分に運べなくなってしまうのです。その栄養というのが、「お肌の水分を維持するもの(セラミド)」と、貯め込んでいる水分を蒸発しないように守ってくれる「皮脂」のふたつ。これらを「バリア」と書いていますが、この「バリア」を維持する為に必要な栄養が充分に得られなくなってしまうのです。

 こうして「お肌を守るバリア」が弱まった所に、先程のように寒い空気や暖房などによる空気の乾燥がぶつかり、どんどんお肌から水分が奪われていきます。その結果、カサカサの乾燥肌になってしまうのです。

 乾燥肌になってくると、どうしてもお肌が「かゆい」と感じるようになってきます。そんな時に無意識にお肌をかいてしまうと、今度はそれが原因でまた「かゆい」と感じてしまいます。そして更にかいてしまうとまた……とまさに悪循環。

肌が乾燥してくると不快な症状である「かゆみ」が現われてきます。 この肌の乾燥が元となるかゆみは、セラミドや皮脂の働きが充分に発揮されずに皮膚から水分が蒸発してしまうことで、細胞に「隙間」ができてしまうために起こるもの。
このような状態になると、本来は皮膚の深部にある、かゆみを感じる細胞が表面にまで出てきてしまい、外からの刺激を直接受けてかゆみを感じるのです。さらに、この細胞は外からの刺激を受けると、かゆみを引き起こす物質「ヒスタミン」の分泌を促します。つまり、かゆいからといってかいてしまうと、余計にかゆくなるという悪循環に陥ってしまうわけです。

–日常生活が原因で若者にも増加 冬の乾燥肌対策|すこやかネット|NIPRO-ニプロ株式会社- 「その技術は、人のために。」
https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/49/

 「細胞に隙間」と言われると、ちょっと怖くなってしまいますね。そしてその隙間から、「刺激を受けるとかゆみを引き起こす」刺激を与えてしまい、更にかゆくなって……もう大変です。もし今、この記事を読みながらなんとなく身体をかいている方がいたら、ひとまずストップしましょう!

・生活の改善と適切な保湿剤の使い方で乾燥肌を防止!

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 暖房と一緒に加湿器も使う、かゆくなってもかかない……それ以外に防止する方法はあるのでしょうか? とにかく今すぐにでもなんとかしたい! という方法は? 先程のニプロさん(お薬で有名ですね)のアドバイスによれば、「日常生活の改善」と「保湿剤を効果的に使用」の2つがあるようです。

冬の乾燥肌は従来、体全体の水分量が減少している高齢者に多く見られたのですが、最近では若者にも増えているとされています。これは「日常生活」が原因になっているといわれており、ここで気を付けたい2つの日常生活と対策を紹介します。

・「洗い過ぎ」には注意

若者が乾燥肌になる最たる原因は「洗い過ぎ」といわれています。
冬に限ったことではないのですが、ナイロンタオルなどで体をゴシゴシと洗ったり、長湯をしがちだったりする習慣のある人は要注意。いずれも皮膚の水分を失わせ、乾燥肌を招きます。そこで・・・

  • 石けんは充分に泡立たせ、「肌をなでるように」洗う
  • 頭を洗ってから体を洗う
  • 長湯はしない
  • お湯の温度は40℃程度のぬるま湯が理想
  • 保湿効果のある入浴剤を使用する
  • 風呂から上がる時はタオルで「水分を吸い取る」感じで体を拭く

以上の6項目に注意し、バスタイムを楽しみましょう。

–日常生活が原因で若者にも増加 冬の乾燥肌対策|すこやかネット|NIPRO-ニプロ株式会社- 「その技術は、人のために。」
https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/49/

 まず、日常的な対策がこちら。「日常生活」とはいうものの、大きな原因となるのは「お風呂の時間」であるようです。ガシガシ肌を擦り洗いしてスッキリ! という気持ちもわからなくはないのですが、身体を洗う時にはお肌に優しくゆっくりと。長湯も乾燥肌の原因に繋がるそうなので、普段「長いかな~」と感じる方は少し早めにお風呂からあがるようにしてみましょう。

 そして、きっと皆さんが最も気になっているであろう「保湿剤」の使い方も解説して下さっています。

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保湿剤を効果的に使用

冬の乾燥肌を防ぐには、上記の2つの日常生活の改善に加え、「保湿剤」を使用することも効果的です。
まず配合成分では、尿素、セラミド、コラーゲン、コンドロイチン硫酸などが含まれているものを選びましょう。
つぎに注目したいのは保湿剤を使用するタイミング。風呂から上がって15分以内の「肌がしっとりしている時」に使用すると最も効果的です。

–日常生活が原因で若者にも増加 冬の乾燥肌対策|すこやかネット|NIPRO-ニプロ株式会社- 「その技術は、人のために。」
https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/49/

 保湿剤の成分だけでなく、使用するタイミングも重要。すっかりカサカサになってしまったお肌に保湿剤を使っても、「少ない水分で保湿する」だけになってしまい、効果が薄いようです。逆に、お風呂から上がって15分以内、お肌がまだしっとりしている時に保湿剤を使うと、「たっぷり水分のあるお肌を保湿してくれる」という事で、より効果的! 外出前だけでなく、ご自宅でゆっくりリラックスタイムを過ごしている時にお肌の乾燥を感じた時は、保湿剤を使う前に少しシャワーを浴びるなど、お肌に水分を充分に行き渡らせてから、保湿剤を使ってしっとり肌を維持しましょう!

・効果的な対策でオマケまでついてくる!今から出来る乾燥肌対策!

 さて、今回は「乾燥肌」について、主に「暖房や空気の乾燥」と「人間の身体の反応」の2つからご紹介しました。暖房は加湿器や洗濯物と併せて使うことで、空気の乾燥を解消するだけに留まらず、節約にもなりウイルス対策にもなるとお得な内容がたっぷり。保湿剤を使うにも、普段の気遣いだけでなくタイミングを考えることで、こちらもより効果的に。「お肌のカサカサが止まらない!」とたっぷり保湿剤を使って、あっという間に無くなってしまう……なんて事も防ぐ事ができそうですね。お肌の乾燥だけでなく、インフルエンザなどのウイルスも気をつけなくてはいけない寒い時期。普段の生活をちょっとだけ変える事で、色々なメリットが得られるようなので、是非チャレンジしてみましょう!

–出典:
・年齢に負けない肌を考えるスキンケアコラム
https://www.duo.jp/skincare/kanso-hositu/2570/

・ダイキン工業株式会社
https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/dry/

・ニプロ株式会社
https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/49/

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